アメリカのドラマ味を作ってみました。
アメリカドラマの食卓によく登場する食べ物
マカロニチーズ。
ホームパーティーの持ち寄り定番マカロニチーズ。
ドラマでお母さんが忙しくて
とりあえず、食卓に出されて子どもたちが食べているのは、ピザか、チャイニーズフードのBOXか、マカロニチーズ。
米国ドラマを見ていて、
いったいどんな味だろうと気になっていたので、購入してみました。
昨年秋にNYへ行った際に、
オーガニックのマーケットで購入してみたものの。
なかなか食べる機会がなく、
やっと、作ってみましたよ。
左は、一目ぼれした腹ペコあおむしさんのリンゴジュースと右がマカロニチーズ。
どちらも一応オーガニックらしいです。
マカロニチーズのパッケージは、
一瞬、ウサギさんのフードに見えちゃいます。
マカロニもミニサイズでさらにウサさんのカリカリフードっぽさ満点。
作り方は至ってシンプル。
マカロニと添付されたチーズソースの素
箱に直接マカロニとこの素が入っているという
アバウトさは、さすがアメリカ。
ウサさんのロゴ入り。
この組合わせ『デスパレートな妻たち』
っぽくなっています。
マカロニを茹でて、
牛乳を沸騰させて
ソースの素を入れます。
ウニ色の鮮やかなソースに
うげっ。本当にオーガニック??と
思いました。
あやしさ満点。
防犯の蛍光ボール?
このあやしいソースに茹で上がったマカロニと絡めて
出来上がり!
お味は、yummy!
なかなか美味しいです。
意外とあっさりしていて
あまりチーズ臭くなく、
コテコテが苦手な
私でもパクパク食べられました。
アメリカを感じる庶民の味
日本でいうなら、
サッポロ一番みたいなモノでしょうか。
これだけで私もちょっとアメリカ人。
海外ドラマ気分を味わえます。
また食べたい味でした。
「それは何ですか?」
「マカロニチーズですよ」
「美味しそうですね」